良質な睡眠のために

良質な睡眠を確保するために生活習慣を改善しましょう。

・最適な就寝時刻

就寝時刻が早すぎると不眠症が悪化することがあります。寝床で眠りを待つのではなく、眠気が強くなってから寝室に向かいましょう。寝室での読書・TV・ラジオは眠りを遠ざけます。

・就寝前のお酒

眠るための飲酒は逆効果です。一時的に寝付きはよくなりますが、徐々に効果は弱まり、夜中に目が覚めやすくなります。

・就寝前のカフェイン

就寝4時間前以降はカフェインの入ったものはとらないようにしましょう。寝付きにくくなったり、夜中に目が覚めやすくなります。

・定期的な運動

なるべく運動をしましょう。心地よい疲労感を得ることで寝付きがよくなり、睡眠が深くなります。

・寝室環境

寝室を適当な温度に保つようにしましょう。快適な環境で眠ることが良い睡眠を得るためには重要です。

・就寝前の喫煙

夜は喫煙を避けましょう。ニコチンには精神刺激作用があります。

・就寝前の水分

寝る前に水分を取り過ぎないようにしましょう。夜間にトイレに行く必要がへります。

 

能見台きづなクリニック