糖尿病に注意しましょう

糖尿病は血糖が高くなりすぎて起こる病気

 糖尿病は、人間が生きていくためのエネルギー源となるブドウ糖が細胞内へうまく取り込めず、血液中のブドウ糖(血糖)の量が慢性的に高くなる病気です。ブドウ糖を細胞内に取り込む調節をする「インスリン」というホルモンの働きが悪かったり、分泌量が足りないことが原因となって起こります。

 糖尿病は初期の段階では自覚症状はほとんどないため、医師から糖尿病の疑いを指摘され、検査や治療をするように言われてもそのまま放置する人もいます。しかし、高血糖の状態が長く続くと血管や神経に障害があらわれ、様々な合併症を引き起こします。

 糖尿病について下記のリンクから正しい知識を身につけましょう

糖尿病情報センター

 

能見台きづなクリニック